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成犬になるまで(1才未満)は胃腸に負担のかからない良質のプレミアムフードを与えましょう。
今まで(ブリーダー宅で)食べていたフードと同じものを与えることが理想ですが、入手不可能な場合はドライフードで【幼犬用】や【パピー用】といった表示がある子犬用のプレミアムフードをご用意ください。
スーパーマーケット等で安売りされているフード(おもに国産)とプレミアムフードとの品質差は歴然です。
成長具合にも大きく差が現れてきますので、プレミアムフードのご使用をおすすめします。
食欲があるにもかかわらず、缶詰フードや脂肪分の多い肉類を多く与えることは避けましょう。
喜んで食べてくれるフードが良いフードということではありません。
最近のドッグフードはバランスよく作られていますので、成長著しい子犬には基本的にドッグフード(プレミアムフード)と新鮮な飲み水を与えれば大丈夫です。 |
子犬を迎え入れてから最初の1週間位は今まで(ブリーダー宅で)与えていた量と同じくらいの分量を与えるようにしましょう。
いつまでも最初の(子犬を迎え入れた当初の)食事量を与え続ける飼い主さんが時々いらっしゃいますが、子犬は日々成長しています。
特に中型犬、大型犬は成長が早いので、成長に応じて分量を増やしてあげましょう。
食事の分量を増やしたことによって便が緩くなった場合は消化能力が追いついていない可能性がありますので、食事の回数を増やして1回あたりの分量を減らすなどの工夫をしてみてください。
1日に与えるフードの分量はフードのパッケージに記載されている目安量を参考にしてください。
ドッグフードの種類を変えた場合、与える分量が変わる場合があります。
ドッグフードは種類によってカロリーが異なりますので、一概に「体重が○○kgだからフードは●●g」とは言えません。 |
フードは軽く浸る程度のお湯で5〜10分程ふやかして人肌に近い温度で与えましょう。
この時、熱湯でふやかすと栄養分を破壊してしまう場合がありますので熱過ぎないお湯を使用しましょう。
フードの種類によってはふやけ難いものもありますので、ふやかす際にラップなどでフタをすると早くふやけます。
ふやかした後に水分が余った場合はそのまま与えてください。(水分を捨ててしまうと栄養分も捨ててしまうことになります)
今まで(ブリーダー宅にて)子犬用の粉ミルクや肉類の缶詰フードをドッグフードに混ぜて与えていた場合は、それらを用意しておきましょう。
粉ミルクは小さじ1杯程度をそのままふやかしたフードに振りかけて混ぜ合わせます。
肉類の缶詰フードはあくまでも食欲を増進させるための香り付け程度に与えますので少量で構いません。(大きめの缶詰フードは小分けした状態でラップに包み冷凍庫で保存すると良い状態で保存できます)
ドライフードは生後90日齢頃までにはカリカリのままで(原型のままで)与えるように、ふやかし具合(水分)を徐々に減らしていきましょう。(ふやかしたフード以外にカリカリの状態のものを少量添えて慣らしてあげてもいいでしょう) |
飲み水は基本的に水道水で構いませんが、デリケートな子犬ですので水質によってはお腹の調子を崩すことがあります。
集合住宅等で水道タンクが老朽化しているような場合や、人間が飲むのもためらう程の臭いがする水道水の場合は、湯冷ましを与えましょう。(湯冷ましは腐りやすいので特に夏場は小まめに取り替える必要があります)
また、市販されている人間用のミネラルウォーターは犬の体質には適していないものがありますので与えないでください。(浄水器を通した水道水は問題ありません)
特に小型犬は低血糖により急激に体力が低下する場合がありますので、最低でも最初の1週間程度は飲み水に少量のブドウ糖(砂糖でも代用可)を混ぜるなどして糖分を補給させる工夫が必要です。(甘さの目安はスポーツドリンク程度) |
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